この記事では、私クマゴロ隊長が日々の探検や発見をお届けします。
2025年の新たな冒険の始まりに合わせて、これからの楽しい挑戦や興味深い出来事を日記形式で綴り、読者の皆さんと共有していきます。
気軽に楽しめる冒険から、日常の中で見つけた小さな発見まで、日々の物語をお楽しみください!
巨大うなぎ沼伝説(小貝川・道仙田):色々不思議な「龍ヶ崎」

2025年1月27日
今回の記事では、龍ヶ崎市に存在する謎の巨大うなぎ沼について取り上げました。
このテーマ、実は元々別の記事の中でオマケ的に扱っていたのですが、あまりに面白いネタだったので切り出して独立させることにしました。(需要があるかは全く分かりませんが)
取材のきっかけは、牛久沼について調べていたときに「うなぎの形をした沼が龍ヶ崎市内にある」という情報を偶然見つけたこと。
しかも龍ヶ崎市はうな丼発祥の地でもあるとのことで、「これは行くしかない!」と予定を急遽変更して現地に向かいました。
ローカル線の関東鉄道龍ヶ崎線で向かう旅路も、日常を忘れさせてくれる素敵なひとときでした。
龍ヶ崎市は一見、中途半端な場所にある田舎町に思えるかもしれませんが、意外と商店街が栄えていたり、歴史的にも興味深い街です。水運や道路交通の要衝だったことが繁栄の理由なのかもしれませんが、それにしても活気があるのが不思議なくらい。
これからもこの街の魅力を探り、記事を通じてその奥深さを伝えていけたらと思います。

尾久には住みたくない?:レトロ商店街との出会いは街歩きの醍醐味

2025年1月22日
今回は尾久駅周辺を探索し、街の魅力を再発見する記事を公開しました。現地で撮影した写真を追加し、完成版としてお届けしています。
特に印象的だったのは、下町を歩いていると突然現れる商店街の存在感です。地図に載らないような小規模な商店街に偶然出会う瞬間は、まるで古代遺跡を発見したかのようなワクワク感があります。
今回の探索でも、旧お台通りの商店街に偶然でした。昭和レトロな店舗が並ぶ細い通りは、どちらに進もうか迷うほど続き、その高揚感は街歩きならではの醍醐味です。
調べてみると、かつてこの地域には「尾久温泉」という観光地があり、温泉に向かう人々を迎えるために商店街が発展したとのこと。残念ながら現在温泉は廃止されていますが、その歴史を刻む名残として商店街は今も存在しています。
少し寂れた雰囲気もありますが、背景を知るとその存在に特別な意味が感じられます。尾久の街歩きは、歴史や物語を紐解く楽しさを改めて実感させてくれるものでした。

CoCo壱20辛はどれくらい辛い?:カレーはイギリス料理?

2025年1月18日
今日は快晴の土曜日。普段なら天気が良い休日は沼探検に出かけるところですが、今日はサイトのメンテナンスや山積みの作業に追われ、気付けば時刻は21時を回っていました。
そんな中、クマ子が突然「イギリスっぽいものを買ってきてほしい」と言い出し、私は用事ついでに駅前のスーパーを探索することに。
ところが「イギリスっぽいもの」とは一体何なのか?と悩みながら店内を歩き回った結果、見つかったのはイギリスパンと紅茶だけ。(紅茶の原産国はイギリスではありませんでしたが)

「イギリス人は一体何を食べているのだろう?」
つい調べたくなるのが私の性格。いずれイギリスについて深掘りして、「イギリス沼」とかいって記事にしてしまうかもしれません。
それにしても、冷静に考えると日本で馴染み深い「イギリスっぽいもの」はカレーかもしれません。
日本のカレーは日英同盟の時代、海軍を通じてイギリスから伝わったと言われています。その後日本のカレーはインドカレーとは異なる独自の進化を遂げ、今や日本の国民食に。
さらに日本では辛さを極めたカレーが一部で大人気。
私のような辛さ耐性のある変人がいるおかげ(?)で、CoCo壱では20辛という超激辛設定で課金できてしまったりするんです。

チバニアンとは何がすごい?:12億回収できる??

2025年1月17日
沼探で公開している「チバニアン」の記事は、昨年8月の炎天下に取材した際の内容。内容がお堅いのは仕方ないとして、少しでも読みやすくするために記事構成を少しメンテしました。
なお、訪問時にはプレハブのビジターセンターで保冷剤を借りるほどの暑さの中、世界的に注目される「チバニアン」の地層を見学しました。
しかしこの「チバニアン」は一部のマニア層向けで、映えスポットというよりは「ただの崖」と感じるかもしれません。そのため訪問時はガイドツアーが必須とも言えます。


現在、概算12億円をかけた新しいガイダンス施設の建設が進行中(2027年オープン予定)で、設計はあの隈研吾氏が担当。(恐れ多くも、そのお名前に親近感を抱いてしまう…)
自然調和を重視した彼のデザインは魅力的ですが、過去の建築物で腐食問題が話題になることも。チバニアンの設計ではその問題が改善されるのかが気になります。
しかし、現在のプレハブビジターセンターの素朴さに愛着を感じている私としては、この豪華施設が果たして観光客を呼び込めるのか、少し疑問です。
ビジターセンターが豪華でも、肝心な「チバニアン」が全く映えないんだよなあ。。

我孫子の由来が怖い?:難読地名に隠された歴史と噂を徹底解説

2025年1月13日
今回は我孫子という地名の由来について調査した記事を執筆しました。
我孫子といえば、手賀沼がある町として沼探でもおなじみの場所で、私たちも散策に訪れることも多く、特に親しみを感じるエリアです。
しかし我孫子という街の名前については、変わった地名だなと思う程度だった私ですが、最近ネットで「我孫子の由来が怖い」といった情報を目にし、調べてみたいという気持ちが高まりました。
今回調査を進める中で、アイヌ語起源説や中国語起源説など、興味深い噂がいくつか見つかりましたが、最終的には我孫子市が発表している正式な情報をベースに記事を執筆しました。
ただ、自治体が発行する情報は一般人にはやや難解な部分もあるため、記事執筆にあたっては何度も読み返し、できる限り分かりやすく伝えられるよう心がけたつもりなので、この記事を通じて、我孫子の地名や歴史に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
また記事内で触れたように、千葉県には他にも難読地名が多いことを再認識させられました。この謎についてもいつか深掘りしてみたいと考えています。
歴史や地名が秘める物語は、探れば探るほど新たな発見があるものです。

夜中にカラスが鳴くのは地震の前兆?:科学的根拠と今できる対策

2025年1月7日
日をまたいでしまいましたが、今回は「夜中にカラスが鳴くのは地震の前兆?」というテーマで記事を書きました。
最近、外国人観光客が日本人の地震慣れを驚きの目で見ることが多いようですが、そんな我々日本人でも夜中にカラスが鳴くと「これって地震の前兆?」と不安に思うことはないでしょうか?
私もそんな経験の持ち主なのですが、この記事の執筆にあたって調べた結果、科学的に地震の前兆としてカラスが鳴く根拠は見当たりませんでした。ただし関連性を完全に否定する証拠もないため、全く関係ないとも言い切れません。
しかし冷静に考えると、カラスが夜中に鳴く理由は外敵や環境変化など、他の要因の方が現実的と言えます。特にカラスは空を飛べる鳥。地震のリスクが地上の動物よりも小さいため、地震に反応して鳴く可能性は低いと考えられます。
とはいえ日本で生活する以上、地震対策は欠かせません。今回の記事では、夜中に不安を感じた場合に今すぐ実践できる簡単な対策を5つ紹介しました。しかしこれはカラスが鳴いた夜でも、鳴かない夜でも実践すべき内容です。
この記事が読者の皆さんの不安な夜を少しでも和らげる助けになれば幸いです。


西新井のやばい噂:実際の治安は?噂の真相を現地調査してみた

2025年1月5日
今日はお正月休みの最終日。運動不足と食べ過ぎをリセットするため、地元足立区の西新井エリアを取材してきました。
西新井は西新井大師の門前町としての風景と、再開発が進んだ駅周辺の近代的な雰囲気、そして荒川方面に広がる昭和の面影が残る下町エリアのコントラストが面白い街。


駅周辺はマンションやショッピングモールが立ち並び、若い住民も増加中。一方で下町エリアでは地元の人々の活気が溢れています。
「西新井はやばい」という噂もありますが、実際に歩いてみると犯罪件数の多さは主に自転車泥棒や不法投棄が理由で、大きな危険を感じることはありません。


細い道が多く夜は暗い部分もありますが、地元の方々の温かさや生活感に癒される街です。
記事を作る立場としては撮れ高(やばいネタ)を期待していましたが、最近の足立区は良い意味で住みやすい街に進化している印象を受けます。
詳しくはこちらの記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。

ヶ丘地名はやばい?:地名に隠された陰謀と知られざる危険性

2025年1月4日
年末年始に久々に生まれ故郷へ帰ると、子供の頃には当たり前だった風景が少し変わって見えることはありませんか?
時代の流れも影響しているのでしょうが、当時は気にしなかった地名やバス停、交差点名が今では少し違和感を感じさせることもあります。
私も沼探での活動を通じて、地元の地名や地形に隠された歴史を調べるようになり、思わぬ発見をすることが増えました。特に地名や昔の人々の知恵が詰まっており、学ぶことが多いと感じます。
小学生の頃、地元の歴史を調べてクラスで発表とかしませんでしたか?
当時は図書館で調べたり、旧家に訪れてインタビューしたりしていましたが、今ではインターネットで簡単に古地図や歴史を調べることができるので、当時よりも手軽に違和感を解消できます。
この記事では「ヶ丘」というオシャレな地名の由来を調べて記事にしています。興味があれば、ぜひご自分の地元の歴史もチェックしてみてください。

猫アイコンがやばい理由:SNS上で攻撃的な地雷猫が急増した真相

2025年1月2日
新年二発目は「猫アイコンがやばいと言われる理由」というテーマについて、ネット上の声を参考にしつつ、自分自身の経験を元に考察しました。
正直に言うと、私自身が猫アイコンを使う人とのトラブルに直面したことは少ないですが、SNSやオンラインゲームなどで「外見は大人しそうでも、ちょっとしたきっかけで激しく反応する」人を見かけることはよくあります。
特に猫アイコンを使う人が外見は可愛らしく第一印象も良いのに、感情的になった時のギャップが大きく、それが印象に残ってしまうことがあります。
さらに猫好きな人の中には寂しさを感じているタイプが多いことを実感しました。実際に猫を飼っている人や、猫の写真をひたすら撮り続けている人と接した時、その寂しさを感じさせられることがありました。
これは猫という動物自体が自己中心的で自由な性格を持つことも影響しているのかもしれません。この記事を通して、猫アイコンを使う人々の心理や行動の傾向、またその接し方に関する理解が深まればと思います。

日本人は車の傷を気にしすぎ?:海外と日本の車文化の違いとは

2025年1月1日
明けましておめでとうございます。
2025年を迎え、今日は新年一発目の記事執筆に取り組みました。
テーマは「車の傷に対する日本人と海外の人々の違いについて」。きっと多くの方は、昨年度中にマイカーをピカピカに洗車して気持ちの良い新年をお迎えになったことでしょう。
でも、もしかしたらマイカーがちょっとしたダメージを受けていることに気付いてしまい、モヤモヤした気分でお正月を過ごされている方もいるのではないでしょうか?
個人的には、かつて私自身も(ささいな)車の傷に悩んだ経験から、その感情がとてもよく分かります。特に初めて車をぶつけたときのショックとその後の悩みは忘れられません。
しかし最終的には修理を決断し、傷がきれいに直ったことで気持ちが楽になり、運転にも自信が持てるようになりました。
この経験を踏まえて、読者の方々にはもし同じような状況に直面した際、迷わず修理を選び、快適な車ライフを楽しんでほしいという思いを込めて記事を作成しました。
また海外と日本での車文化の違いも考慮し、海外の文化では車の傷があまり気にならないのに対して、日本では車を大切にする風潮があることを触れました。
この記事が、車に傷がついて悩んでいる方々に少しでも参考になれば幸いです。


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