皆さんこんにちは。クマゴロさんです。
長時間に及ぶ会議は、特に新社会人にとって大きな試練です。集中力を保ち、プロフェッショナリズムを示すためにも、会議中の眠気とは賢く付き合っていきたいものですよね。
社会人になって早20年以上。数多のくだらない会議に出席だけはしてきた日々眠いだけのオッサンである筆者が、以前こちらの記事で会議中の眠気対策について紹介しました。
しかし今回、なんとスマホがあれば簡単かつ確実に眠気を取り払う画期的なテクニックを発見したので、《決定版》としてご紹介することにしました。
方法の紹介
この方法は非常にシンプルです。スマホのフロントカメラを活用し、自分の顔が画面に映るようにしておきます。眠くなったらスマホを立てかけ、フロントカメラを自分に向けて画面をオンにするだけ。
これだけで、あなたの眠気対策は完璧です。
実行手順
①スマホの位置設定
会議中に眠気を感じたら、そっとスマホを取り出し、他の参加者に気付かれないようにスマホの画面が自分を向く位置にセットします。
②スマホのカメラをON
スマホのカメラアプリを起動し、カメラをフロントカメラに切り替えます。
そしてスマホ画面に自分の顔が表示されるようにします。
これだけです。
なぜ眠気が消え去るのか?
理由は簡単です。
眠気でうとうとしているとき、誰しもが他人に見られたくないような顔をしているものです。自分のそのような顔が目の前に表示されると、恥ずかしさで眠気が一気に吹き飛びます。
この方法のメリット
スマホを使うこの方法の最大の魅力は、周りに気づかれずに実行できることです。
たとえ会議中、ノートPCに寄りかかる形でスマホの画面に自分の顔が映っていても、他の参加者は恐らく「オンライン会議に接続しているのかな?」と考えるでしょう。
皆が会議内容に集中しているため、あまり深く追求されることはありませんし、もし何か言われたら「眠気防止のためです」と正直に答えれば問題ありません。
居眠りをするよりはるかにましですからね。
他の眠気対策との比較
従来のカフェイン摂取や水分補給、ストレッチなどの方法も効果的ですが、これらは準備や環境に依存することがあります。
一方で、スマホを使用するこのテクニックなら、場所を問わずにすぐに実行できます。
会議中に眠気が襲ってくるのはよくあることです。この方法の特徴は他の手段と異なり、眠気を感じた瞬間にすぐに対応できる点にあります。
なお、従来の眠気対策法についてはこちらの記事で紹介しています。
まとめ
「スマホで眠気が消え去るマル秘テクニック」を次の会議から試してみてください。
これであなたも、会議中の眠気から解放されること間違いなしです。
効果を実感したら、是非周りの人にも教えてあげてくださいね!
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