こんにちは。クマった商事の広報担当、熊田久真子(クマ子)です。
本ブログの「食べる」コーナーでは、私が取材先で出会った様々な美味しい料理や、下町ならではのグルメ、また個性的なメニューなどを紹介しています。
前回の記事では、里見公園の魅力をお伝えしました。
今回は、その里見公園内の「おおた」という休憩処での体験を紹介します。
里見公園の「おおた」でほっこりおでん
里見公園内にある「おおた」は、昭和レトロな雰囲気が漂うお店です。昔ながらの駄菓子屋風の外観に、懐かしいアイテムが所狭しと並んでいます。
木のぬくもりとアットホームな雰囲気が漂い、まるでタイムスリップしたような気分になります。
お店の看板メニューは「みそおでん」。寒い日に食べるおでんは、心も体も温まります。温かいこんにゃくに、香ばしいごまが振りかけられ、口の中で広がる風味がたまりません。
甘い味噌の香りと共に頂く熱々のこんにゃくは、プリプリとした食感が楽しめます。
おでんのお供には、ワンカップの日本酒がぴったり。江戸川散策で少し疲れた体に、ほっと一息つける瞬間です。
この日は「おでん」が甘いからと、女将さんがサービスでつけてくれた漬物も一緒に楽しめました。漬物はシャキシャキとした歯ごたえがあり、さっぱりとした味わいでおでんと相性抜群です。
お店の外にはテーブル席があり、そこでいただくおでんと日本酒は、また格別です。
道の駅いちかわで一日の締めくくり
「おおた」で心も体も温まった後は、道の駅いちかわに立ち寄ってみてください。
道の駅いちかわは、地元の特産品やお土産が揃う場所。(道の駅いちかわ公式サイト)
ここは都心に一番近い道の駅としても知られ、物産店である「メルカートいちかわ」は19時まで営業しているので、江戸川散策の後にちょっと寄ってみるのにぴったりです。
新鮮な野菜や、地元の名産品、お酒などが豊富に揃っています。特におすすめは、地元の酒蔵で作られた日本酒。いろいろな種類があるので、自分のお気に入りを見つける楽しみがあります。
また、カフェも併設されているので、ちょっと一休みするのにも最適。美味しいスイーツやコーヒーで、旅の疲れを癒すことができます。
まとめ
里見公園の「おおた」でおでんを楽しみ、道の駅いちかわでお土産を買って一日を締めくくる。このコースで、江戸川散策を存分に楽しんでみてください。
市川のおすすめスポットとして、6回にわたって様々な場所を紹介してきました。
里見公園の「おおた」でほっこりおでんを楽しみ、道の駅いちかわでお土産を買うコースは、江戸川散策の締めくくりにピッタリです。
豊かな自然、美味しい食事、そして歴史的な背景を楽しむことができる市川は、ぜひ訪れてみてほしい魅力的な場所です。皆さんも、市川の魅力をぜひ体験してみてください。
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