「肉らーめん幸」炙り肉盛りらーめんで無限にライスを攻める

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こんにちは。クマった商事の広報担当、熊田久真子(クマ子)です。

本ブログの「食べる」コーナーでは、私が取材先で出会った様々な美味しい料理や、下町ならではグルメ、また個性的なメニューなどを紹介しています。

その日、私は休日を利用して西印旛沼一周の探索をして来ました。
この時の様子はこちらの記事で紹介しています。

西印旛沼をガチで一周:試練と癒やしの風景を巡る冒険
《沼ガールプロジェクト》クマ子がピンチに!?試練と美しい自然の癒やしが共存する探索の様子。

1日で25km以上を歩き、時間はすでに20時過ぎ、疲れと空腹でヘトヘトになったため、私は夕食を取ってから帰宅することにしました。

そんな時に立ち寄ったのが「肉らーめん幸 京成臼井駅前店」です。
今回はその時の様子をご紹介しようと思います。

 

唐揚げ店から入るラーメン屋さん

「肉らーめん幸 京成臼井駅前店」は京成臼井駅の南出口からすぐ、駅ビルの1階に位置しいています。

外観は独立した店舗のように見えますが、実際は隣の唐揚げ店と繋がっており、唐揚げ店の店内にある「肉らーめん幸」への入口から入店することになります。

食券を事前に購入するシステムで、PayPayの利用も可能です。店内は清潔感があり、モダンなデザインで落ち着いた雰囲気。テーブル席がメインですが、カウンター席も3席ほどありました。

店のスタッフは若く活気があり、とてもフレンドリーな接客をしてくれます。

私は「炙り肉盛りらーめん(880円)」に「のり5枚(100円)」をトッピング。

注文してから間もなく、厨房からは肉を炙る音と共に香ばしい香りが立ち込め、待つ間も食欲が刺激されました。

「炙り肉盛りらーめん」の登場

まずは麦サイダーで疲れと喉の渇きを癒やします。
炙られる肉から立ちのぼる香ばしい香りを肴に、キンキンに冷えたプレミアムモル・・、サイダーを堪能しました。

そして10分ほどで「炙り肉盛りらーめん」が着丼。

なんと!さすがは「炙り肉盛り」です。背脂がたっぷりと浮かぶスープに豪快に盛り付けられた炙り肉。一見すると、そのワイルドな見た目から、濃厚でパンチのある味を想像してしまいます。

しかしスープを一口啜ると、その予想はすぐに覆されます。意外にも味わいは非常に繊細で、高級なすき焼きや肉鍋を思わせるような深い旨味と甘みが口の中に広がります。

麺は細めのストレートで、ちょうど良い硬さがあります。茹で加減について特別な要望を聞かれることはなかったものの、この麺はきっと多くの人が期待する理想的な食感を提供してくれます。

次に炙られた肉を味わうと、その脂の光沢と柔らかさに心地よい驚きを感じます。

炙ったことよるスモーキーさが際立つと思いきや、実際の味わいは上質な豚丼や肉じゃがを思わせるような優しい風味で、これがさらにご飯を欲しくさせます。

麺もコシがありながらスープとよく絡み、ご飯と一緒に食べ進めると、まるでラーメンというよりは、おかずとご飯を楽しんでいるかのような満足感が得られます。

ライスマネジメントが不可能ならーめん

このお店でのライスマネジメントは不可能です。私も一杯目のライスはあっという間になくなってしまいました。この時点でまだお肉も、トッピングしたのりも残っている状態なのにです。

しかしこのお店はなんと、ライスのおかわりが自由です。しかも漬物までおかわり自由でした。
私も今日は25km歩いているので、しっかりカロリーチャージすべく、おかわりを頂きました。

おかわりしたご飯に、スープを浸した海苔をオン。王道の食べ方で頂きます。トロトロになった海苔と甘いスープが、ふわふわのご飯と完璧に調和し、三つの素材が奏でるハーモニーとなっています。

私はラーメンを食べに来たはずなのに、気付くと豪華な肉料理のような食事を楽しんでいました。そしてラーメンとご飯の組み合わせがこれほどまでに素晴らしいとは思いませんでした。

まとめ

「肉らーめん幸」では、いつものラーメンとは違った楽しみ方ができました。ここでは炙り肉とラーメンと海苔でおかわり自由なご飯をお腹いっぱい食べることができます。

また隣の唐揚げ店でテイクアウトした揚げたて唐揚げをセルフトッピングすることもできるようなので、気になる方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

皆さんもぜひ「肉らーめん幸」で、この豊かな味わいの炙り肉盛りらーめんを体験してみてください。その無限ご飯との絶妙な組み合わせが、あなたを魅了すること間違いなしです!

 

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